眠れない夜は永い

もうこれで最後だと思った瞬間を綴っていきます

午前中の倦怠感が尋常じゃない

現実があまりにも憂鬱すぎるから、パラレルワールド(理想郷)を考える。

 

仕事をせずに、暮らす。

家から一歩も出ない。

人と話さない。

太らない。

食べたいもの食べる。

お金が有り余るほどある。

 

学生時代から付き合っている相手と結婚する。

子どもができる。

会社を辞める。

 

実家に帰る。

地元の銀行で働く。

社内恋愛の末、結婚。

家を出る。

 

非現実を書き連ねてみたものの、

それは、誰かの模倣に過ぎず、

とてつもなくつまらないものに思えて仕方がなかった。

憂鬱で救いようもなくて、このままずっと孤独が続くんじゃないかと、どうしようもない夜をやり過ごし、明日生きてるか死んでるかもわからない、今、が、一番興味深いものなのかもしれない。