眠れない夜は永い

もうこれで最後だと思った瞬間を綴っていきます

申し訳ないけど

家族は悲劇な始まりにしか思えない。

綺麗なものばかり想像してないと生きていけない。

寂しさを感じないと死んでしまう。

そんな人間の醜さを認めることを愛と呼ぶのであれば、私にはそれがわからない。

 

約束をすることはいずれ傷つけ合うことだ。

傷つけられても傷つけても、自分は傷つかないと、空恐ろしい青春を手に入れることが結婚なのだ。

祝杯。