眠れない夜は永い

もうこれで最後だと思った瞬間を綴っていきます

0812の日

日本では結婚したら片方の姓を名乗ることが法律で決められていて、夫の苗字名乗ることが暗黙の了解である。

 

苗字名乗ったら訳のわからん親戚から家ごと責任取らさせる。

親を見ているとその責任でずっと苦しんでいる。

子どもがいるからここまでやってこれたと言う。

娘の私はその苦しみを凌駕するほどの力がこれまでもこれからも果たして携わっているのか、携わっているとすればそれは恋に付随するものか、考えあぐねて気分が悪い。

 

結婚とか幸せとか年収とか、夏という季節とか、そういうのがない国に亡命したい。