眠れない夜は永い

もうこれで最後だと思った瞬間を綴っていきます

疲れた身体に春を醸す

今日は本当に疲れた。

 

こういう日が重なって、

 

私は孤独になっていくんだろうなと思う。

 

ただ、孤独を感じるが、

寂しいとは思わなくなった。

 

最近、毎晩夢に旧友が順番に出てくるから、

私は死が近いのかとも思う。

 

あの日に戻りたいし、

あの場所へもう一度行きたいと思って、

行ったとしても、

そこは別の場所となっていて、

永遠なんてものはこの世に存在しないんだなと

思うのは、1000000回目だ。

 

私にだけ、八つ当たりする人もいれば、

私にだけ、助けを求める人もいるが、

それらは結局紙一重で、

どちらも「弱い」という点では

共通しているのかもしれないと、

正当化する。

 

私にだけ、優しい人に、

人は恋するのかもしれない。